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【先輩インタビュー】
● この人にお話を聞きました!
interviewのお相手は、海外事業開発部で活躍する外国人スタッフ2名です。
《S.P》
インドネシア出身で、進学したオーストラリアの大学では、分子生物学を専攻。国内の他業界の企業を
経て、ネイティブレベルの英語力とバイオテクノロジーと医療知識のバックグランドを武器に当社に入社。
趣味の手品はプロレベルで、当社の忘年会でもその腕前を披露した。
《Y.R》
中国の大学を卒業後、中国薬剤師免許を取得。その後、大手製薬企業のMR業務に従事した後、大学の研究員を経て当社に入社。
- 現在はどのような業務を担当していますか?
- DOTワールドと外国企業とのコミュニケーションの橋渡しを担当しています。
そして、海外における臨床開発の案件を当社が獲得できるように尽力しています。
当社をもっと知ってもらうため、国際コンベンションに参加するなどして海外のクライアントとの接触機会を持つように頑張っていますが、
最近ではコロナ禍であるので、Web会議の形式を取ることが多いですね。
案件の獲得後は、社内の皆さんと協力してクライアントとの契約内容の調整も行っています。
(S.P)
- 転職活動を始めた理由とDOTワールドに入社を決めた理由を教えてください。
- 私のバックグラウンドはバイオテクノロジーと医療の分野です。
転職前まで日本で別の分野の仕事をしていましたが、いつかこれらの分野に戻って活躍したいと考えていたのが転職活動のきっかけです。
CROビジネスで14年以上の経験を持つ当社は、日本の医療業界にグローバルビジョンを持って、積極的に貢献できるCROであると思います。
私はここで、これまでに培ったすべてのスキルと知識を国際ビジネスで発揮できると考え、入社を決めました。
当社は、これからも国際的に大きく成長する大きな可能性を秘めていると思いますので、その原動力になっていけたらと思います。
(S.P)
転職活動を始めた理由は、製薬企業でMRで働いていたものの、自分の専門知識と経験をもっと活かして、国際ビジネスにチャンレンジしていきたいと考えたからです。
当社に入社を決めた理由は、採用選考がスピーディーであったことと、自宅から近くて通勤の負担が少なかったことですね。(笑)
(R.Y)
- DOTワールドに入社して大変だったことは何でしょうか?
- コロナ禍の最中の入社であったので、会社と同僚に慣れる時間も無く、すぐに在宅勤務に突入したことです。
ただ、必要に応じて出社することもできるので、対面で解決したいことがあれば出社して対応しています。
(Y.R)
- DOTワールドにはどんな人が多いですか?
- 非常に知識が豊富で、経験が豊富で、フレンドリーで、親切です。
従って、きっとこれから入社する方に対しても、自身の学習と仕事の経験をサポートできる環境になっていると思います。
(S.P)
私は、思いやりがある、責任感がある方が多い印象を持っています。
そんな方々に囲まれて、当社で働くことは楽しいですね。
(R.Y)
- DOTがもっとグローバルで活躍する為に必要だと思うことは何だと思いますか?
- 今よりももっと、国際的なバイオテクノロジーや製薬のイベントに参加して、当社を知ってもらう活動をする必要があると思います。
当社が登壇してプレゼンテーションを行うような機会があると、当社の魅力を広くアピールできてさらに良さそうですね。
(S.P)
海外に向けたプロモーション活動を積極的に行っていくこと、またそのような活動を通して海外企業との業務提携が進められるとより活動の幅が拡がると思います。
(R.Y)
- 転職活動をしている方へ一言お願いします。
- The biggest failure is the failure to try. So, never be afraid to learn and try new things.
〔最大の失敗は、挑戦しないことです。だから、学ぶことや新しいことに挑戦することを恐れてはいけません〕
(S.P)
DOTは発展中のCROですが、将来は世界を舞台に活躍できる、ブランド力がある企業に成長できると思います。
自分の知識と経験を生かして医療業界に貢献したい想いを持っている皆様、一緒に当社で働けることを楽しみにしております。
(R.Y)
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