※在宅勤務時は通勤時間が削減されるため、いつもと同じリズムでも、いつもより早く業務を開始することができます。
(当社では、条件によりフレックスタイム制度、専門型裁量労働制の適用があります)
・メールチェックが一日のスタートです。
(メールやチャットは、業務時間中に何度も確認します。)
・本日の業務内容を確認し、上司に始業連絡をします。
・翌日のプロジェクト会議の資料を作成します。
・資料を事前に共有しておくことで、会議が効率的に進められます。
・週に1回はオンラインで朝礼を10分程度実施し、会社の情報共有を実施しています。
・雑談のような気軽な雰囲気で行っています。
・メールや電話、Web会議で、施設からの問い合わせ対応や訪問前打ち合わせをします。
・在宅勤務時は運動不足になりがちなので、リフレッシュを兼ね近所の飲食店に向かいます。
・最近では会社がコミュニケーションの機会創出を推奨しているので、同期とオンラインランチをすることもあります。
・在宅勤務時においてもコミュニケーションが希薄にならないよう、週次のグループミーティングは必須としています。
・業務の進捗の報告や、懸念点を共有して対応策を検討します。
・治験責任医師へ提供する書類の準備をします。
・治験事務局へ提出する書類(治験審査委員会の審議資料)を作成し、医療機関へ郵送します。
・SDVの事前準備(前回訪問時のモニタリング報告書の確認やEDCの入力内容を確認)をします。
・担当領域について深く勉強して、施設訪問に臨みます。
・必要に応じて気軽に電話やWeb会議ツールを使って、上司や同僚に相談し、疑問点をそのままにしないように業務を進めます。
・早く始業した分、上司に翌日の業務計画と本日の業務を報告を行って、早めに業務を切り上げます。
・各被験者の治験進行状況(治験実施計画書を遵守しているか。有害事象は発現していないか。)を確認します。
・原資料(カルテなど)とEDCの内容が整合しているか確認します。
・午前中確認したカルテやEDC入力内容に関する疑義事項の問い合わせを行います。
・治験全体の進捗状況や安全性情報を報告します。
・プロジェクトリーダーへ本日の訪問結果を報告します。
・モニタリング報告書を作成します。