ホーム > DOTを知る > 【先輩インタビュー】 CRA（臨床開発モニター）・リーダー
【先輩インタビュー】
● この人にお話を聞きました！
同業のCROから中途で当社に入社。
CRAのリーダーとして、モニタリング業務に従事しつつ、当社の事業ビジョンである「上市までのEnd to Endの業務支援」を体現すべく、
総括報告書の作成も経験。知識と経験を持った面倒見の良いリーダとして活躍中。
- 現在はどのような業務を担当していますか？
- モニタリング実務全般を担当するとともに、プロジェクト見積作成、プロジェクト進捗管理などを行っています。
現在は数名のメンバーが私のチームにいますので、そのメンバーに対するマネジメント業務（業務管理や労務管理、評価業務）も行っています。
また、昨年は総括報告書の作成も担当しました。
- CRAになろうとしたきっかけとCRAとしてのやりがいを教えてください。
- もともと様々な領域の医薬品、医療機器を世の中へ出すことに興味がありました。CRAであれば、その喜びを身近なところで感じられると考えたことがCRAを目指したきっかけです。
実際に、自分が関わっている医薬品や医療機器が、世の中に必要とされていると感じられたときに大きなやりがいを感じます。
一方で、CRAは職務上どうしても製薬企業と医療機関との間に立つ場面が多くなります。時に板挟みになっていると感じることがあり、これがCRAの辛いところですね。
- 転職活動を始めた理由とDOTワールドに入社を決めた理由を教えてください。
- 転職活動を始めた理由は、前職でもモニターの経験は重ねていましたが、より幅広く成長するために様々な領域の開発業務に携わってみたかったからです。
当社にはそれにチャレンジできる環境があると感じた為、入社を決めました。
- DOTワールドにはどんな人が多いですか？
- 自分の軸を持っている方が多いと思います。
意見をしっかり持ち、それをしっかり発信することが求められますので、そのようなスタイルを持っている方が当社に合うと思いますね。
- リーダーとして心がけていることはありますか？
- 業務については、周囲への指示だけでなく、自分自身も動くようにしています。
そして、メンバーにも様々な考え方がある為、疑問点や意見を周囲や部下から気軽に相談しあえるような環境が整えていきたいと思っています。
↑ページトップへ
